置き時計、掛け時計
時計が動かなくなったら
電池は早めに交換しましょう
置き時計電池ボックスの部品です。
本当はもっと真っ黒でサビだらけでした。
電池切れで止まってしまってから長い間放置されていたので
電池が液漏れ(乾電池の中のものが 外に出てくる)
をおこしてしまっていました。
そのため電池の接点のスプリングはもとより まわりの部品は
サビてしまい置き時計から何やら黒い液体が流れ出ている状態です。
こうなってしまうと 接触不良となり 電池を新しいものに入れ替えても
時計は動いてくれません。
電池ボックスの交換をするとともに分解掃除が必要になります。
電池の液漏れによるトラブルは置き時計だけでなく 腕時計でもおこります
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