日本洗浄士協会の洗浄士たちが、日常のキレイに関するコツをお教えします。

  

酸性汚れと、アルカリ汚れを知る。(酸性汚れ編)

キッチンの汚れ
酸性?アルカリ?




キッチン掃除、大変ですね。

キッチンには、換気扇等の、油汚れや、シンク廻りの水垢等・・・。

汚れを知る事が大切です。

油汚れや手垢等の汚れは、酸性の汚れです。


水垢等は、アルカリ性の汚れになりますので、酸性の洗剤を使うのです。

今回は、酸性汚れについてお話します。

酸性の汚れに対しては、アルカリ性の洗剤を使いましょう。

例えば、重曹(炭酸水素ナトリウム・重炭酸ナトリウム・重炭酸ソーダ)

加熱すると、炭酸ナトリウム、二酸化炭素、水の3つの物質に分解します。
水溶液は放置しておいても徐々に分解してゆくが65℃以上で急速に分解します。
常温でも、空気中の水分により、放置しておくと少しずつ分解していきます。

重曹は、弱アルカリです。

軽い油汚れには、一番良い物でしょうね。

粉末のまま、クレンザーの変わりにシンクなどで使ってあげても良いでしょう。

しかし、上の写真位汚れが、ひどくなると、重曹では、適わなくなります。

そんな時は、セスキ炭酸ソーダがお勧めです。

アルカリウォッシュですね♪

お掃除や洗濯等に使えます。

炭酸ナトリウムと重曹の複塩で、中間的な性質を持っています。
水に溶けやすく、水溶液はpH9.8の弱アルカリ性を示します。
サラサラした結晶状で扱いやすく、長期間保存しても変質しません。

水5リットルに大さじ1杯のセスキ炭酸ソーダを溶かし、
レンジ周りの油汚れや、拭き掃除にお使いください。
油汚れがすっきり取れます。
水500mlに小さじ1杯程度を溶かしたものをスプレー容器に入れておくと、
気軽に使えてとても便利です。

どうぞ、お試し下さい。


それでも、落ちない時に、強い、強アルカリ洗剤を使えば良いんです♪

  


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